今日は悲しい報告をさせていただかなければなりません。
ヤマトくんなのですが、8月6日に急変し病院に行ったのですが亡くなってしまいました。
6日はいつもどおり帰宅。彼も珍しく定時に仕事を終えて帰宅。
そしていつもどおりヤマトくんには離乳食入りのミルクを飲ませて、他のちわわさんたちには食事。特に変わりはありませんでした。
いつも少し動いてミルクを飲んだら寝ちゃうんです。
だからいつもどおりの団欒だったハズなんです。
でも動かなくなってた。。。ミルクを飲んでから急変に気づくまで
2時間から2時間半の間です。
後悔しても仕切れません。。。
掛かりつけの動物病院は夜間診療していなく連絡がつきませんでした。
その為、知り合いの掛かりつけの動物病院に連絡を入れてもらいそちらで診察をしていただけることになりました。
でも間に合わなかった
死因は正確にはわかりません。
死因特定の為の解剖もしたくありませんでした。
ただ、おでこがぷよぷよでした。
(おでこの骨と骨の間の穴が大きかった???)
うちに連れて帰ってももうなにもしてあげることができないので
病院葬ということで送ってもらうことにしました。
なので最後の写真もありません。
これだけもらいました。。。
(でも気が動転していて名前を聞かれて自分の名前を言ってしまいました)

こちらの病院でもレスキューの子ということで、時間外にもかかわらず初診料診察料もとらず、
大変良くしていただきました。本当にありがとうございます。
昨日(7日)は終業後、
病院を紹介してくださった方(実は美都ちゃんの里親希望者さまなんです)のご自宅とお世話になった動物病院さんにご挨拶に伺いました。
人間ってすごいです。
多分自分でも信じられなくて受け入れられなかったんだと思います。
実は、ヤマトくん急変からの記憶が断片的で飛び飛びなんです。
病院までのタクシーでもヤマトくんをタオルにくるみ呼びかけ叩いてくれていたのは彼で。。。わたしはメモ帳とペンとお財布と携帯を持ってたのかしら?でもお金を払ったのも彼。
悔やんでも悔やみきれませんが。。。
本当にヤマトくんには申し訳ないことをしてしまいました。
私の配慮が足りなかった。
子犬に対しての危機感が足りなかったのだと思います。。。
やっと目が見えるようになったばかり。
美味しいものも食べらせてあげられなかった。
9月末に里親様にお渡しできるのだけ考えてきました。
こんなお別れになるとは夢にも思いませんでした。。。

勝手な想いとお願いなのですが、
美都ちゃんの子供たち(死産の女の子とヤマトくん)の里親には医療費等の負担も含め、
家族としてうちで付かせて頂こうと思います。
ヤマトくんの成長を楽しみに見守ってくださったみなさんへ。
本当に申し訳ございませんでした。
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